家づくりと旅行とともにwig life

ひたすらに比較検討

BRUNO E-TOOLで子乗せしたい!①

電動アシスト自転車が欲しい!

テーマは

・家族で共有できて、スタイリッシュな電動アシスト自転車

チャイルドシートをつけてママチャリ代わりにもなる。

・子乗せ時代はわずか数年、子が就学以降も活躍できるような相棒。

こんな要望を満たしてくれる電動アシスト自転車を購入しました。

【BRUNO E-TOOL(ブルーノ イーツール)】です!

こちらはEバイクというカテゴリーです。
ストップ&ゴーが多い街中で、ゆったりめの速度で走ることを想定した設計のいわゆる電動ママチャリに対してEバイクは、通常のスポーツバイクと同じ設計で、ペダルの踏み込みが自然でダイレクトな推進力につながるアシスト制御になっています。
しっかりアシストはしてくれるんですが、自然なアシスト感なんです。
 
スタイリッシュなデザインにビックリなのがその軽さ!
18.6kg(スタンド無し)です。
万が一充電が無くなってもスイスイ漕げます。
この軽さは魅力的でした。
方向転換したい時や駐輪位置の微調整で本体を持ち上げられる重量です。
Eバイクには珍しくリアキャリアにワンタッチでチャイルドシートを取り付け可能だし安定感のある両立スタンド装備。
まさに、私が探していた理想の電動アシスト自転車でした。
カラーのラインナップも一味違って素敵なんです。

https://brunobike.jp/wp/wp-content/themes/bruno2021/lp20211022/img/points_figure.jpg

難点を言えば電動ママチャリよりお高い。

そしてママチャリには最初から装備されているパーツ(カゴ、ライト、ロック、チャイルドシート等)が付いていない。

必須なものばかり。追加で購入でさらにコストが・・・。

あとフレームが曲線じゃないので身長低めの私は少々またぎづらい。←これは地味につらいです。160cm程度あれば気にならないと思います。

ただ、EバイクだけあってSHIMANO製モーター搭載、バッテリー寿命 1000サイクル (1000 サイクル後も約60%を超える能力)もあり、

1充電あたりの走行距離目安は ECOモードで 120km。驚きの持久力です。

1000サイクル(10日に1回で27年!)充電する頃には私もうシニアです。

一生に一回しか買わないであろう電動アシ自転車なら出せる金額と考えました。

へ続きます。