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ひたすらに比較検討

BRUNO E-TOOLで子乗せしたい!②

の続きです。

電動アシスト自転車BRUNO E-TOOL

購入したのはSANDというカラーです。

スモーキーなカラーでたしかに砂漠の色っぽいです。

https://brunobike.jp/wp/wp-content/themes/bruno2021/lp20211022/img/product_sand.png

これに必要なパーツをどしどし追加します。

まずはフロントバスケット。

そして後ろ乗せ用のチャイルドシート
こちらのURBAN IKIはリアキャリアにワンタッチで着脱可能です。

OGKがヨーロッパから逆輸入したミニマムデザインのシートです。
無駄がなくシンプル。

https://ogk.co.jp/images/online-store/urbaniki/efbc-001_photo05.png

ヘッドレストが欲しい場合はOGK RBC-015DXでも装着可能です。

URBAN IKI だと良く出回っているチャイルドシートと形状が違うので汎用品のレインカバーが対応していません。

それで海外シート対応のこちらを購入。

フロント、両サイドの窓が開けられて季節によって使い分けできます。

雨の日は基本乗らないので防寒用の側面が大きいです。(冬の自転車は冷風でひたすら寒い🥶)

ライトは前かごに干渉しないようフロントフォークに取り付けしたいと思い、機能とコストのバランスが良さそうなOLIGHT RN400 を購入。コンパクトなのに明るいです!
別途購入品が多く課金、課金。しょうがないです。
カスタムと呼べるほどではありませんが、ひとつひとつ考えて組み合わせていく充実感があります。
ロックは地球ロックできるようにチェーンを買ってシートチューブにブラケットでセット。
ただ、ちょっとコンビニに寄りたい!1.2分停めたい時がしょっちゅうあります。
なのでママチャリについているサークルロックが羨ましくて・・・。
Vブレーキにつけちゃいました。
しかもテンキー式なので鍵要らずです。
防犯性は高くはないけど手軽にロックできて少しの安心が欲しいんです。
これがまたチャイルドシートに干渉してロックしづらいんですが、手を突っ込んでなんとかやっています。
 
前かごの底面が木でできているのでウレタンも塗らないととか、屋外で雨ざらしで保管なのでカバーもいるのか?とかまだまだ対応できていない部分もあります。
 
最後に、BRUNO E-TOOLの乗り心地について
電動ママチャリに比べて通常の自転車に乗っている感覚がすごくあります。
ペダルの運びやアシストの制御がとても自然なんです。
最初のひと漕ぎ目はギュンッいう力強いパワーではなくスーッと力添えしてくれる感じです。
ブレーキもまた自然でギュンッとつんのめる感じではなくググーッと抑えてくれるイメージです。
ただ、ラクに走れればいいと思っていましたが乗ってみてこの自然な乗り心地が魅力だと気づきました。
そしてやっぱり軽さ。電動ママチャリより10キロ程度軽いのでこれによるメリットは大きいです。
 
あと購入は自転車店ですが販売元(ダイアテック)がとっても親切。不明点などを問いわせすると丁寧に回答してくれます。
商品を子どものように大切にしている会社が大好きです。
大きな買い物でしたが買ってよかった!と心から思います。