乳児、幼児の子育て中に床にジョイントマットを敷く家庭はとても多いですよね。
床の保護(騒音、汚れ防止)に、ハイハイしても痛くないしとにかく便利。
自宅に取り入れるにあたり、リビングの一角に敷くのにできるだけ床材に馴染む、主張のないテイストが希望でした。
面積の大小はあれどいかにもキッズスペース然としたあの感じを避けたかったんです。
また、あくまでも好みの問題ですが〇〇調プリントも苦手なんです。
大理石調、木目調、カーペット調…
高価なもの、気取ったものじゃなくていいからあなたそのもので勝負してください!って思います。
そして選んだこちら…
コルクのジョイントマット。
我が家のパイン材の床とも違和感少なく切り替えられています。
気に入りすぎてLDKのLのスペースをすべて敷き詰めてしまいました。
床に弾力があるとヨガマットなしでストレッチできたりごろ寝できたり大人も子どもも嬉しい。
6畳分買って端部の半端分はカッターでカットして壁-壁間をきっちり敷き詰めました。
こんな感じです。
色味の差があるのは2年程使用してから半分程度を再購入して敷き直したからです。
床材との切り替え部分こんな感じです。
コルクなのでナチュラルな色むらがあり、無垢床材との相性は悪くないです。
余談ですが我が家の壁と床の境界がスッキリしている理由。
それは巾木がないからです。
ない、というより【入り巾木】にしているからです。
このように床から壁が少し浮いているような納まり。
L型アングルのチラ見えもかっこいいです。
入り巾木にすることで空間にシャープさが加わり、垢抜けた印象になります。
これはコストアップになったけど本当にやってよかったことのひとつ。
ちょっと話が脱線しましたが、なるべく美観を損ねずにジョイントマット生活を送りたい方に、コルクジョイントマットとってもおすすめです。