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ひたすらに比較検討

【旅】青森屋・奥入瀬渓流ホテル周遊、子連れTrip ②

のつづきです。

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一泊目の青森屋

青森屋 宿泊したお部屋は掘りごたつ付の『おぐらみ』

青森屋は青森の方言を至る所に使っていて、その響きや意味合いのチョイスもまた絶妙でした。

おぐらみ】気品がある、風格がある

という意味だそう。

ちなみに公式サイトからの予約でしたが、添い寝の子ども料金の取り扱いは下記でした。

一泊あたりがそれなりにするのでここの取り扱い重要です!

我が家は5歳連れでしたので、3歳以下として入力し添い寝は無料(ありがたい🙏)

のれそれ食堂の食事代【4~6歳  朝¥1,375/夜¥2,750】は現地支払いとなりました。

あぁ〜6歳までに他の星野リゾートも行かないとなぁ。

お部屋は扉を入って靴を脱ぎ、水回りスペースがあります。

居室部分は手前にローベッド、奥には大きな掘りごたつ式のソファスペース。

この障子、素材感のあるテクスチャーだったので卵の殻が練り込まれているのかな?なんて思ったらりんごの種や皮を再利用して作られたりんご輪紙とのこと。

青森愛、りんご愛が散りばめられています。

青森屋 広〜い敷地を探検

一休みしてから探検へ。

敷地はなんと約22万坪、(東京ドーム約16個分)もあるんだそう。

南部曲屋近くのふれあい牧場には馬が2頭いました。

https://assets-gf.hoshinoresorts.com/res/hotels/aomoriya/park-map.jpg

木立の中、澄んだ空気が気持ちいです。

夜はきっとこの行燈が灯って素敵なんだろうな。

有給の金曜日。普段ならママチャリで保育園お迎え、その足で小児科、薬局、帰宅後夕食準備・・・とクタクタになっている時間。ご褒美って大事ですね。

念願のりんごジュースが出る蛇口

その後じゃわめぐ広場に行きました。

じゃわめぐ という響きから感じるワクワク感。

【じゃわめぐ】高揚感、心騒ぐ、震える

といった意味だそう。お祭りムード満点のこの場所にぴったりです。

りんごジュースが出る蛇口!このジュースが甘みが強くてとっても美味しい🍎

その後作務衣に着替えて浮湯へ。風情のある広々した空間。とろりとしたお湯です。

この作務衣の硬めでざらっとした肌触りが最高〜!

子ども用の作務衣もじゃわめぐ広場の貸し浴衣処で借りられました。(浴衣は有料、作務衣は無料)

居酒屋店員みたいで可愛いくてお気に入り。

フロントの方の制服もいかにも質の良い仕立てでとっても素敵でした。

夕食はのれそれ食堂のビュッフェ

【のれそれ】目一杯、おもいっきり

さぁ、召し上がれ!といった感じでしょうか。これまた素敵な方言。

炉端焼きやマグロの漬け丼などたくさんのお料理がありとてもおいしかったです。

かなりカジュアルでワイワイした雰囲気です。

混み具合などその時々によると思いますが正直渋谷の安めの居酒屋ぐらいのガヤガヤ感。

私は特に不快に思うようなことはなかったのですが、子どもは『うるさい…』と呟いていました。

ですので南部曲屋との住み分けは重要ですね。

ビュッフェ大好きなので再訪時にものれそれ食堂にしちゃう気がします👍

お腹もパンパン。朝も早かったので眠いです。

最後のお楽しみはねぶたショー みちのく祭りや

21時スタートで幼児は布団へGOの時間ですがもうひと頑張り。

人気なので宿の予約と同時にこちらも予約が鉄則!

座席はこんな感じ。

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我が家の予約は約40日前でしたが、まだ中央付近の並び席もチラホラ空きがありました。子どもが眠たくなったら横になれそうと思って一番端の1席のみ空いていたボックス席を予約。ボックス席は一番上段で一箱4人まで一律5000円です。

ショーはたっぷり1時間で見応え抜群。

子も睡魔を忘れ、最後はラッセラーラッセラーのリズムが気に入ってノリノリでした。

一番端のボックス席からでもステージは充分見えました。

ショーを通じて青森の人々のねぶた祭りにかける思いに胸が熱くなりました。

長い1日が幕を閉じます。

少し広めのお部屋にしたものの、散歩・温泉・食事・祭りと夕方から出ずっぱりで部屋での滞在が短かった…。

それだけ盛りだくさんなお宿です。

明日は奥入瀬渓流ホテルへ!

 につづきます。

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