①の続きです。
ようやく本題ですがシャンプーできるような洗面台を造作で考えました。
そして我が家がひねり出した答えはこの組み合わせになりました。
KAKUDAI 陶器の角形洗面台+TOTO 洗面用シャワー水栓です。
⭐︎角形洗面台 KAKUDAI Luju 493-009 角型(3ホール)
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⭐︎TOTO シャワー水栓TLG05301J
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(正式にはTLNW36Eを採用。廃盤の為後継品をリンクしています。後継品の方がレバーがすっきりしていていいなぁ)
TOTOのこの水栓はこのようにシャンプー利用もしやすい仕様です。
首が伸びて吐水口の高さを上げられるのは結構驚き。
ひとつ問題。TOTO シャワー水栓は水栓とレバーで2ホール必要。
KAKUDAIの洗面台は3ホールあります。(2ホールで気に入った商品がみつけられなかった)
↓こうなっています
こういったケースはよくあるはず・・・。サクッと解決策が見つかりました。
化粧フタです。これで不要な穴を塞ぎます。
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施主支給品で溢れかえるボロ狭い仮住まいアパートでシュミレーション。
左から化粧フタ、水栓、レバーです。
これだけのことですが一から選んだものが形になると感無量です。
カウンターが木材なので水栓は水に強い陶器の洗面台から生やすのがベターと考えました。
さらにつけ置き洗いができるように洗面台に水が溜められないか検討します。
③に続きます。